活動概要
常に最前線で戦う医療従事者の方々に何か力になれないかと渥美農業高校の生徒会一同で考え、地域の花や果実を使って作成したハーバリウムを、豊橋市民病院に寄贈しました。
ハーバリウムで使用した花は、本校生徒の保護者が営むバラ農家で栽培したバラをいただき、甘夏は本校果樹園で収穫した規格外のものを使用しました。
また、昨年度に校内でデザインと名前を募集して誕生した、本校のマスコットキャラクター「ふぁにーちゃん」も地域の方々に知ってもらうため、ハーバリウムにイラストの描かれたタグを付けました。本来であれば、8月31日に生徒会一同で市民病院に訪問し、直接寄贈する予定でしたが、緊急事態宣言発令のため、9月1日着で郵送しました。
本活動のリーダーより 前期生徒会会長 藤井琴未
新型コロナウイルスが爆発的な感染拡大をしている今、一生懸命働く医療従事者の方々へ、農業高校生だからこそできる活動を生徒会みんなで考えました。私たちが作ったハーバリウムを見て、少しでも癒しになっていただければ嬉しいです。
本活動のその後は、また随時更新します。