全国1位の農業産出額を誇る田原地域の将来を担う農業後継者の育成

技術革新に対応し環境に配慮した持続可能な農業に取り組むとともに、世界を視野に入れた新たな農業経営にチャレンジできる後継者を育成する。
(令和2年度より5年間実施)

具体的な取り組み

スマート&エコロジーファーム(SEF)の実現

温室や圃場のIT化を図り、情報端末を活用したスマート農業に取り組むとともに、オール電化した温室で低炭素栽培に取り組んだり、水を循環利用したりするなど、再生可能エネルギーを活用したサスティナブル(持続可能)農業に取り組むことを通して、技術革新に対応した新しい時代の農業後継者に必要な資質・能力を育てる。

商品開発等を通して6次産業化を推進

田原市や地域の農家等と連携し、地域特産物を活用した新たな商品開発に取り組み、地域農業の6次産業化を進める。また、販売、流通まで含めたマーケティングに関する知識・技術や知的財産教育に取り組み、時代のニーズを踏まえた経営感覚を兼ね備えた人材を育成する。

GAP(Good Agricultural Practice)認証の取得

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、食の安全供給の機運が高まる中、国際水準の農業工程管理(GAP)を生産実習に取り入れ、自ら実践することを通して、世界に通用する質の高い農業生産技術を習得する。
また、産学官が連携して地域特産物のGAP認証の取得を目指す。