19日は午後から半日、20日は全日の日程で、GLOBALG.A.P.の認証審査がおこなわれました。19日は書類審査を中心におこなわれ、20日は栽培ハウス、調整室などの現場を確認した後、再度書類の確認がおこなわれました。
審査開始前 ハウス内で収穫手順の確認 調整室への入室手順(手洗い等)の確認 肥料庫にて在庫量が帳簿と合っているかを確認 大農具室にて機械の保管状況の確認 薬品庫内にて在庫量が帳簿と合っているか、適切に保管されているかの確認 水源である豊川用水の貯水場を確認 再度、書類の確認
20日は公開審査としたところ、県内の農業高校、関連機関より11名の参加がありました。農業高校でのGAP取得が近隣県に遅れていた愛知県ですが、今回の本校での取り組みが愛知県のGAP教育進展のきっかけになればと思います。