今年度切り花でのGAP認証取得に向け活動してきましたが、国内に審査員が現状存在せず海外から呼ぶ必要があり、費用や日程調整の面で断念することになりました。
しかし今年度の取り組みを「何か形にできないか」と考えていたところ、GAP普及推進機構による本番さながらの模擬審査の提案がありました。
次の週に迫ったミニトマトの認証審査に向け、ミニトマト圃場も見ていただきました。
次週に迫ったミニトマト認証審査の前に、本番さながらの模擬審査を受けることができたのは、審査を実際に体験したことのない生徒にとって大変勉強になる取り組みになりました。
今回の取り組みについて、「新たなGLOBALG.A.P.研修プログラム」としてGAP普及推進機構ホームページでもその模様が紹介されています。
GAP普及推進機構