【第2弾】コロナと闘う医療従事者に激励を!~生徒会の取組み~

活動報告

本校生徒会では、新型コロナウイルス対策にご尽力されている方や、地域の活性化に努めている方に対して、何かできないかと話し合いました。その結果、地元の農産物を材料に用いたハーバリウムを贈ることに決めました。

第1弾は、前期生徒会がハーバリウムを作成し、2022年8月31日に豊橋市民病院様へ郵送しました。メディアにも取り上げていただき、本活動を多くの方に知ってもらうことができました。

第2弾の今回は、後期生徒会のメンバーが企画・作成をしました。贈呈先は、豊川保健所 様、社会福祉センター 様、道の駅田原めっくんはうす 様に決まりました。

豊川保健所 様には、郵送でハーバリウムと色紙をお渡ししました。

社会福祉センター 様では、生徒会メンバー2名が総務課長の伊藤様に贈呈をしました。贈呈したハーバリウムは、センター内に展示していただけるとのことでした。

道の駅田原めっくんはうす 様では、生徒会メンバー2名が副駅長の金子様に贈呈をしました。贈呈したハーバリウムは、お客さんの目にとまるところに展示していただけるとのことでした。

新型コロナウイルス感染症がいまだに収まらず、なかなか落ち着かない世の中ですが、生徒会一同は地域を明るく盛り上げていくために、今後とも活動を続けていきたいと思います。

近日更新予定です。

後期生徒会会長 今泉 絢琳さん

私たちがこの企画をやろうと考えた理由は、コロナ禍の最前線で働いている医療従事者の方々に、感謝の気持ちを伝えたい、少しでも力になりたいと思ったからです。コロナ禍でストレスを抱えていると思ったので、癒し効果のあるハーバリウムを作って送ることにしました。ハーバリウムの中には本校で作った野菜や地元の農家さんからいただいた花などが入っています。

ハーバリウム作成代表 髙津 佳那さん

今回は、花だけではなく、野菜を使ったハーバリウムを作りました。もうすぐ完成というときに、新型コロナウイルスの影響で本活動ができなくなったときは大変でしたが、延期をしてでも直接届けることができて良かったです。少しでも心の癒しになれば良いと思います。