アントレプレナーシップ教育研究事業

愛知県の「職業学科アントレプレナーシップ教育研究事業」の研究校として、令和7年度から2年間にわたり、アントレプレナーシップ教育に取り組んでいます。

 令和8年度は指定2年目となり、これまでの学びをさらに深めながら、生徒のアイデアを具体的な実践へとつなげていきます。

アントレプレナーシップとは

 アントレプレナーシップとは、単に会社を起こすことだけを意味するものではありません。身の回りや地域社会の課題に気付き、自ら考え、周囲と協力しながら、新しい価値を生み出そうとする姿勢や行動力のことです。

農業高校での学びを生かして

 本事業では、農業高校で学ぶ専門的な知識や技術を生かし、学校や地域、農業が抱える課題を見つけ、その解決につながる商品やサービス、取組を考えます。

 調査や話し合い、地域や企業へのインタビューなどを通してアイデアを具体化し、実践や発表につなげていきます。

外部講師による実践的な指導

 外部講師には、一般社団法人Trinity Nestの三浦太陽氏をお招きしています。課題の見つけ方やアイデアのまとめ方をはじめ、会議の進め方、データの活用、情報発信などについて専門的な指導を受けながら、生徒たちが主体となって学習を進めています。

本事業で育てたい力

この取組を通して、次のような力を育てることを目指しています。

  • 自分で課題を見つける力
  • 情報を集め、分析する力
  • 考えたことを形にする力
  • 相手の意見を聞き、協力する力
  • 自分の考えを相手に伝える力
  • 失敗を恐れず、行動に移す力

 正解が一つではない課題に対して、生徒一人一人が自分なりの答えを考え、まず一歩を踏み出す経験を大切にしています。

指定2年目の取組

 指定2年目となる本年度は、地域や企業との連携をさらに深めながら、課題の発見からアイデアの提案、実践、成果発表までの一連の学習に取り組みます。

 生徒たちが農業高校で身に付けた知識や技術を社会の中でどのように生かせるのかを考え、新たな価値の創出に挑戦していきます。