今年度も可愛いヒナがきました

 5月1 2日、1 4日の2日間に分けて、約200羽のヒナを導入しました。生まれて1日しか経過していない状態で導入するため、小さくてふわふわで、とてもかわいらしい姿でした。例年導入している白色レグホーン種、ロードアイランドレッド種、名古屋コーチンに加えて、今年度から、アローカナという品種も導入しました。緑色の殻の卵を産むと言われるアローカナですが、ヒナを見てみると白色に黒の斑紋が見られ、他の品種とは見た目も違うようです。これからどんな姿になっていくのか楽しみですね。農業・施設園芸科の1年生が管理を担当します。写真のようなもこもこした姿はもう見られませんが、日々成長する姿をよく観察して、事故なく、そして早く卵を産ませられるようにしましょう。

動物科学部通信 vol.19 発行

 今月の内容は、「今年度も可愛いヒナがきました」、「稲作り、始めました」、「家畜審査競技会校内選考会」、「プロジェクト県大会に向けて」です。