更新日 17.5.17

 教育目標 

【本校の教育目標】
 1 いのちを尊び、心や身体を鍛え、たくましく生きる力を養う。
 2 自ら学び、深く考え、広い視野をもって自主的に行動する力を養う。
 3 礼節を重んじ、自らを律し、他とともに心豊かな生活を築く態度を養う。


【平成29年度の目標】

本年度の
重点目標
・生徒一人一人に確かな学力を身につけさせるとともに、進路目標の実現を図る。
・挨拶、身だしなみ、マナーの良い地域から愛される生徒を育成する。
・部活動・農業クラブ活動への積極的参加と競技力の向上を図る。
・閑静で美しい機能的な学びの環境を自ら整え、公共を大切にし愛着を持てる環境を作る態 度と、帰属意識 を育てる。
項目
(担当)
重点目標 具体的方策 留意事項
生徒指導
(生徒
指導部)
身だしなみの向上 保護者、学年会との連携を図りながら朝の登校指導と身だしなみ指導を行う。 向上の見られない生徒には、生徒指導部で個別指導を実施する。
いじめ防止対策の推進 いじめ防止の学年集会、アンケートを行う。 未然防止、早期発見に努め、学校全体での留意を促す。
学習指導
(教務部)
授業を大切にさせる。 授業の開始時間に授業を始められるようにする。 始業時間前に教員は教場に行き、生徒の教材準備等を促す。
分かる授業を研究する。 教職員に積極的に公開授業期間を利用し、工夫改善の契機とするようにする。 教職員に対し、積極的に授業参観をするように促す。
自ら学ぶ姿勢を身につけさせる。 クラス学習状況報告書を有効に活用する。 学年団や生徒指導部と連携し、授業態度の改善を促す。
校内美化
(保健
相談部)
教室環境の美化とゴミの分別 委員会活動をより充実させ校内美化の徹底に努める。 整備委員会の活動を工夫する。
教育相談
(保健
相談部)
個人面談および健康観察による早期発見 担任・相談担当者や養護教諭を中心に実施した個人面談を活用し早期発見に努めるとともにSCとの連携を深める。 一部の教員への負担増を軽減する。
健康管理
(保健
相談部)
感染症の予防とケガの防止 インフルエンザ等の感染症を積極的に予防する。各部活等や保健体育科・農場と連携しけがの防止を強化する。 事前指導と各現場での一層の工夫を依頼する。
農業クラブ活動
(農場部)
農業クラブ活動の活性化 各専攻それぞれの特色ある取り組みの充実 昨年度の成果をふまえて更なる深化を目指し、指導体制を充実する。
農業教育
(農場部)
愛知県の農業教育の中心的な役割を果たす。 本校担当意見発表近東大会・情報処理競技会県大会を成功させる。 意見発表近東大会と情報処理競技会県大会での運営および聴衆生徒の指導
全国生活科学科研究協議会愛知県理事を支える。 愛知県理事を支え、研究協議会運営を確実に成し遂げる。
クラス運営 1年
(学年会)
基本的生活習慣を確立する。 ・欠席・遅刻・早退をなくす。
・大きな声で挨拶をする。
・教室の整理整頓をする。
・朝の読書を習慣づける。
・私物の整理整頓を徹底する。
将来の進路を見据えた学習態度を養う。 ・個別指導による進路の意識付けを図る。
・具体的目標の提示する。
・言葉遣い、マナーの大切さを認識させる。
・社会人となる自覚を促す。
部活動に積極的に参加する。 部活動への意識付けをする。 部活動を継続させる。
クラス運営 2年
(学年会)
学習環境の整備 教室の美化 私物の整理整頓、清掃の徹底を図る。
基本的生活習慣を 欠席・遅刻などを無くす。 毎朝の挨拶、雰囲気づくり
部活動での活躍 部活動で中心的な生徒となる。 部活動を継続させる。
主体的に行動できる生徒に育てる。 生徒会活動・農業クラブ活動への積極的な参加 行事での役割分担を明確にし責任を与える。
クラス運営 3年
(学年会)
進路目標の達成 進路指導室の活用と面接指導の強化 進路に対する意識の向上を図る。
社会人となるにふさわしい人格の形成 教育活動を通した自由性・積極性・マナーの向上 個に応じた適切な指導をする。
身だしなみ指導の徹底 日常的・継続的な指導をする。
PTA活動
(総務部)
PTAと学校との連携強化 学校行事への協力体制を作る。 ・農高祭PTA行事への参加意識を高める。
・会長及び役員の選出要領
防災
(総務部)
防災意識の向上 ・市政訪問講座の活用
・避難訓練の方法を検討
・田原市防災計画課との連携を推進する。
・避難訓練の実施
国際交流
(総務部)
交流プログラムの検討 ・研修プログラムの検討
・交流プログラムの検討
・姉妹校との連絡を密にし、充実した研修内容を作成。
・語学研修を充実する。
進路指導
(進路
指導部)
進路意識の高揚 適切な進路情報の発信とガイダンスの充実 各学年の意向を取り入れたガイダンスの実施と進路だよりを始めとする各種情報提供に努める。
進学指導の充実 情報提供と進学行事へ積極的参加 進学希望生徒に直接的に学習会や模試に取り組むよう働きかける。
求人数の確保 求人確保への取り組み 地元企業への訪問を継続的に行い、求人確保に努める。
読書指導
(教務部)
・読書指導の推進
・朝読書の定着
・朝読書の時間確保と活用
・授業での図書館の利用
・課題研究等の授業の調べ学習として図書館の活用を推進する。
・担任と連携して朝読書を推進する。
学校関係者評価を実施する主な評価項目 ・進路目標の実現
・校内の環境美化

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