更新日 21.1.6
GLOBALG.A.P.認証審査(トマト・キク)  16日午前に現場審査、16日午後と17日午前に書類審査が行われました。現場審査では収穫・調製の手順の確認があり、衛生や労働安全の視点から「良い農業」が実施されているか審査されました。書類審査では「リスク評価を行った結果をもとに手順書を作り、その教育訓練をして実践する」という一連の流れが適切に行われているかの確認などが行われました。継続審査となるトマトではPDCAサイクルの実践が重視され、昨年作った書類や決めたルールをどう改善したかについて質問されました。
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 キク切り鎌を使用したキクの収穫手順を説明しています。

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 食品衛生に配慮したトマトの収穫手順を説明しています。

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 トマトの選果手順を説明しています。

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 作成した書類についての質問に答えています。

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 審査終了後には、GAP普及推進機構の横田様よりGAPについての講義をいただきました。
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